【体験談】広告主から見た「頼れるパートナー」の特徴

公開日
2022/06/03
更新日
2022/06/03
情報種別
手段や方法の説明
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オーリーズにジョインする前は、私は広告主の立場としてWEBマーケティングに携わっていました。広告主として、総合広告代理店さんからネットに強みを持つ代理店さんまで、これまで7社のパートナーと一緒にお仕事をしました。
どのパートナーにも大変お世話になったのですが、その中でも「素晴らしい」「次回もこの人にお願いしたい」という方々がいらっしゃいました。
今回は、広告主時代に感じた「頼れるパートナーの特徴」をまとめてみました。下記の見出しを見ると、一見当たり前のことにも思えますが、それらの大切さを広告主時代の経験から語ってみたいと思います。
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頼りたくなるパートナーに共通していた5つの要素

即レス

メールの返信や、電話の折り返しなど、連絡に対する返信が早いことは、信頼感に直結します。依頼の対応に数日かかるような内容でも、「3日以内に対応しますのでお待ち下さい」と一次回答をもらえるだけで印象は大きく変わります。返信が早いだけで、広告主としては「忙しい中でも優先して対応してくれている」「チーム体制がしっかりしている」という安心を感じました。

積極的な改善案の提示

積極的に改善案を提示してくださることは、それが些細なことでも「私たちの事業に向き合ってくれている」というポジティブな印象を持ちました。
それらのアイディアや行動が成果につながるかどうかは、もちろん大切です。ですが、もし筋が悪くても、あるいは成果につながらなかったとしても、その失敗を次に活かすことができれば大きな問題ではありません。
それ以上に大切なのことは「今よりも少しでも良くしよう」という姿勢ですし、その姿勢を見せてくれるパートナーの方々には、とても信頼感を抱きました。

専門用語が少ない

広告主のマーケティング担当者は、広告だけのことを考えているわけではありませんし、広告の担当であったとしても、オンライン広告の専門用語を一通り理解している人は多くないと思います。
また、例えば、打ち合わせに広告主側から3名出席していたとして、2名は用語を理解しているが、1名はほとんど理解しておらず話についていけていない…という状況も考えられます。(私の経験でも、広告主側の参加者の理解度はまちまちでした)
「専門用語」といっても明確な基準があるわけではないので、あくまで私の主観なのですが、例えば「RSAの “アセット”」や「フリークエンシーキャップ」といった用語を理解している広告主は、決して多数派ではないように思います。
人は、一つでも知らない用語を聞いただけで途端に集中力を失うものですし、手元で調べたとしても、すぐさま話についていけなくなります。ですので、横文字の専門用語を多用せずに、平易な言葉で説明してくださるパートナーの方々には助けられました。

打ち合わせ時はカメラ目線

オンラインでの打ち合わせで、複数のモニターを使って仕事をしていると、ついついカメラとは別のモニターに向かって話をしがちですよね。過去に、ずっと斜め横を向いて話す方がいたのですが、正直「ちゃんと話を聞いてるのかな…?」と感じてしまいました。(聞いてくれてはいたのだと思いますが、感覚的にそんな印象を抱いてしまいました)
的確な例えではないかもしれませんが、もし自分が採用の面接官だとしたら、斜め横を向いて面接を受ける候補者には、良くない印象を抱いてしまうと思います。広告主も同じような感覚を抱くこともあると思います。無形商材を扱うサービス業であれば、こういった気づかいは特に大切だと思います。
一方で、私が信頼を感じた方は、常に目線も体もカメラに向けてくれました。それだけでも、「誠実に向きあってくれている」というポジティブな印象を持ちました。

質問しやすい

分からないことがあるとき「こんな簡単なことも聞いていいのかな?」「舐められないかな?」と不安に感じてしまうことはよくありました。そんなとき、気軽に聞ける担当者の方々にはついつい頼ってしまいましたし、その質問の流れから他案件の相談をすることなんかもありました。
「聞きやすい雰囲気」をつくってくださる担当の方々には、以下のような特徴がありました。
  • いつでも素早く、かつ丁寧に回答してくれる
  • 回答を面倒くさがる素振りが見えない
  • 「またいつでも聞いてください」と気遣いをしてくれる

「大丈夫かな?」と感じてしまう3つの要素

一方で、不安を抱いてしまうようなコミュニケーションには、こんな特徴がありました。

誤字脱字が多い

テキストコミュニケーションで誤字脱字が多いと、「普段の仕事でも細かいことに注意ができない人なのかな?」という印象を抱いてしまいます。広告運用は緻密な作業の伴う仕事ですので、こういった小さなことでも不安に感じてしまうものでした。

言いなり(前向きなんだけど…)

広告主側から「○○をしてみると成果を改善できるのでは?」といった提案をすると、すべて「いいと思います!やりましょう!」といったリアクションをもらうことがありました。正直、「本当にちゃんと考えてくれているのかな」「良いと思うなら提案してほしいな」と感じてしまいました。
前向きなリアクションをもらえることは嬉しいのですが、そこにプラスアルファの意見や提案、懸念点などを提示してもらえると、「プロの視点でアドバイスをしてくれている」「客観的に考察してくれている」と感じ、信頼感アップにつながりました。

忙しそう

深夜にメールの返信が来たり、打ち合わせの日程がなかなか合わないと、「忙しい方なのかな?」「私たちの事業についてちゃんと考える時間はあるのかな?」と感じてしまいました。何か依頼したいことがあっても「普段から忙しそうなのにこれ以上お願いしづらいな…」とためらってしまい、それが「頼りづらい=頼りにならない」という印象につながってしまいました。

さいごに

人によって印象の持ち方はさまざまですが、これらは多くのビジネスパーソンに共通する基礎的な評価ポイントかと思いますので、誰にとっても向き合う価値は高いと思います。
私も、これからは支援会社側の人間として、信頼されるパートナーになるために取り組んでいきたいと思います。

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